お別れ会

投稿日: カテゴリー: こども園日記

昨日は、子どもたちがずっと楽しみにしていたお別れ会でした。

ゆりさんに”ありがとう”を伝えるために、たんぽぽさんも、ばらさんも

今まで沢山練習してきましたね。

ばらさんは、「世界に一つだけの花」の合奏と歌でした。

手話も取り入れた振り付けで、みんなの気持ちがひとつになりましたね。

たんぽぽさんは、「もりのぼうしやさん」という劇でした。

お客さんの前で劇をするのは、今回がはじめて。

ドキドキして、声が小さくなったりしたけれど、精一杯頑張りましたね。

ゆりさんは、感謝の祭儀と同じ内容の発表をしました。

年中少さんが発表を見るのはこれが初めて。

サッカーや縄跳び、楽器演奏など

それぞれ得意なものを発表しました。

最後の歌も感動的で、

「○○ちゃん 泣いてた。」

という声も聞かれました。

お互いの気持ちが伝わった、あたたかいお別れ会になりましたね。

観覧に来て下さった保護者の方々も、感染対策へのご協力ありがとうございました!

ゆりさんは、残り少ない日々を大切に過ごしていきます。

今日から、卒園式の練習もはじまりました。

最後に立派な姿をお見せできるように

頑張っていますよ!!

3月生まれの誕生会

投稿日: カテゴリー: こども園日記

今日は、3月生まれのお誕生会でした。

去年は、コロナウイルスの影響で、お誕生会もできませんでしたね。

1年越しで、やっと札幌の時短要請なども解除され

晴れてお祝いすることができました!!

ずっと心待ちにしていましたね。

本当に、おめでとうございます。

神父様から祝福の言葉をいただき…

ホールでは、まい先生とふじこ先生の「イリュージョン姉妹」が

楽しいマジックを披露してくれました!

「はいっ、イリュージョン!」

という掛け声が、くせになりそうですね。

次々繰り出されるマジックに、拍手喝采でした。

今月これからお誕生日を迎えるお友だちが

神様の愛に包まれ、すくすくと大きく育っていきますように。

これからもお守り下さい。

ゆりさん五輪公園へ!

投稿日: カテゴリー: こども園日記

感謝の祭儀がんばったねのしるしに

ゆりさんみんなで五輪公園へ行きました!

毎日発表練習があったため、前にばら・たんぽぽさんが行っていたのも

おあずけだったのです・・・。

念願の公園!!そりやスコップをもってレッツゴー!!

ソリチームは、鬼滅の刃ごっこをしながらすべりました!

「無限列車だぞー!!」

山のある公園なので、どこからでも滑れるね!!

大きな雪玉もたくさんありました!

モデル風のポーズをきめて、大盛り上がりでした!!

久しぶりにたっぷり遊べて、とっても楽しかったね♪

今週から卒園式の練習も始まります!!

ゆりさんラストスパート!がんばるぞ!!

卒園感謝の祭儀

投稿日: カテゴリー: こども園日記

先週の金曜日、卒園感謝の祭儀がありました。

これまで支えてくれたたくさんの人たちに、感謝の気持ちを持って臨む子どもたち。

正装での登園のため、どことなく大人びて見えて、卒園がもうすぐそこなのだと実感しました。

当日は、神様がよいお天気をくださり、良い気持ちの朝でしたね♪

ゆりさんでおみどうでのお祈りも、実はこの日が最後でした。

神様へのメッセージも奉納しましたよ。

保護者の皆さまに見守られながら、幸せがいっぱいの祭儀になりました。

幼稚園に戻り、年長の集大成をみせる発表がありました。

1年間を通して取り組んできた「リーダーゲージ」

この日すべて貯まりかっこいいリーダーの証をゲット!!!

胸にバッチをつけ、堂々と発表しましたよ!!

この日が一番上手にできましたね!

最後に「さよならぼくたちのようちえん」を大きな声で歌いました♪

かっこいいゆりさんの姿をお見せすることが出来て、よかったです!!

卒園まで残り10日。

ありがとうの気持ちを忘れずに、大切に過ごしていこうね。

当日来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

新たな扉を開く

投稿日: カテゴリー: 園長より

 2月に入って コンスタントに降り積もる雪、あそびの素材が増えていくにつれ、ソリの乗りこなしがうまくなり、かまくら作りにも挑戦と、子どもたちの雪あそびは日々発展しています。

 全園児でもソリリレーや みかん探しなどを楽しみ、個々で、大勢で、楽しみ方のバリエーションが増えた分、気持ちを解放させられる 充実した時間を過ごせているようです。

 先日、年長さんは真駒内公園小学校へ出掛け、『小学校ってこんなところ』がわかる映像を観て 校長先生の質問タイム、その後 教頭先生と2グループに分かれて、校内見学にトイレ体験、体育館あそびと この情勢の中、校長先生が快く受け入れて下さり 貴重な時間を過ごし、就学への期待がより高まった経験となりました。

 また、年少中さんは お別れ会で、卒園して小学校へ行く年長さんのために それぞれ劇や合奏のプレゼントをしようと、連日 心を込めて一生懸命練習に取り組んでいるところです。

 残り少なくなってきた今年度、子どもたち一人ひとりが抱く 次のステージへ向う過程での期待や不安や寂しさ…。新しい扉を開くために心揺れ動かし、その分 感受性を豊かにし、雪解けの頃 さらに大きく羽ばたいていくことでしょう。

 いまの心の変化に寄り添いながら、一日一日を大切に過ごし、後押ししつつ見守っていきたく思います。

                                                                                        園長  肥田 光代