園長より

心の揺らぎが成長へ

 暦の上では立春を過ぎましたが、2月は連休というとシンシンと降り積もる大雪。子どもたちにとっては恰好のあそびの素材ですが、大人にとっては連日の除雪に もうそろそろ落ち着いてほしいところ。それでも時折 姿を現す陽射しは徐々に力強さを増し、春らしさを感じられる陽気が早く訪れることを待ち望みたい ここのところの気候ですね。

 2月、年長さんは真駒内公園小学校へ出掛け、5年生との交流で、大きいやさしいお兄さん お姉さんに小グループで校内を案内され、クイズを交えながらいろいろな部屋を楽しく探索。小学校へ行くことに より期待が持てる経験ができたようです。そして、昨日は卒園感謝の祭儀、教会で これまでの園生活を振り返り、支えてくれた方々へ感謝の祈りとハンドベルの発表、いよいよ卒園・進学へ向かう歩みがうれしくもあり、寂しくもある心持ちの移ろいの序章へ…。

 また、年少中さんは これから小学校へ巣立つ年長さんのお別れ会のために、それぞれ劇、合奏と歌のプレゼントをしようとこっそり練習を重ね、心を込めて発表しようと着々と準備を進めております。

 各々 次のステージに向かうために感じる内面の変化、その心の揺らぎが成長を後押ししていく過程を一人ひとりの心の変化に寄り添いながら さらに大きく羽ばたいていくための原動力として培えるよう見守って参りたく思います。                          

                                     園長  肥田 光代