園長より

育ちの共有

 冷たい空気が肌に染みるようになってきたかと思うと、その空気が張り詰めた日には 空から雪を連れて舞い降り、まだ 陽射しがあると解けていますが、確実に冬の便りは届いていますね。

 先日 少し積もった日には、預かり保育の子どもたちが雪と戯れ、雪だるまを作って楽しんでおりましたが、雪との生活が日常となっていくのも間もなくのことでしょう。

 今年度は コロナ禍の中、教育活動も必要な経験と感染対策を両立しながら、保護者の皆さまにも この状況下でも お子さんの育ちを共有していく方法を工夫しながら、これまで進んで参りました。2学期中盤以降 特に、子どもたちも日々の生活の積み重ねや大きな行事の経験を通してグンと成長を遂げていく過程。運動会では年齢別の育ちを、11月の土曜参観では縦割りの姿を実際にご覧頂き、その後 個人懇談にて個々の様子を分かち合い、いま出来る方法で子どもたちの生活・育ちを ともに見つめ、その成長を喜び合えましたこと、大変うれしく思っております。

 コロナの現況、厳しい状況が続いておりますが、なすべきことを粛々としながら教育を進め、情勢に合わせ、よき対応を図って参りたく思いますので、引き続き どうぞよろしくお願い致します。

 イエスさまのご降誕を待つ聖母幼稚園での待降節に入った いま、周りを見渡し、自分の出来ることを考え、してみたことが喜ばれ、自分もうれしくなるようなことを重ね、ご家庭でも お付き合い下さればと思います。

 また クリスマス発表会へ向けても、それぞれの年齢に合わせた一生懸命な気持ちのプレゼントを と練習を進めておりますので、ともに楽しみに見守って参りましょうね。

                                     園長  肥田 光代